google.com, pub-5256664231539820, DIRECT, f08c47fec0942fa0 施工管理は女性につとまるの? | さぶろうブログ

施工管理は女性につとまるの?

施工管理の仕事内容

女性で土木施工管理を志す人が増えています。

実際、工事現場ではたらく女性の姿もちらほら増えています。

彼女たちは、どんな環境で仕事をして、そして活躍できているのでしょうか?

・施工管理は女性につとまるの?

・女性が働きやすい環境はできているの?

・受け入れる会社にメリットはあるの?

・今、働いている女性施工管理者のおかれている環境は?

こういった悩みにお答えします。

最後まで読んでみてください。

施工管理の女性の仕事

さぶろう
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施工管理のジャンルには、女性がかなり増えてきています!

女性に施工管理はつとまります。

施工管理の仕事は女性に十分つとまります。

施工管理という仕事は、決して力仕事ではありません。

重いものを持ったり、重機を動かしたりする実際の作業は、施工管理の仕事ではありません。

・設計図書の通りに、定められた材料を使って適切な品質を確保すること。

・予定の工期で終了させるために、発注者や材料納入業者や下請会社と調整確認すること。

・現場が予定通りにできているかを確認すること。

・安全な作業環境を保こと。

が施工管理の仕事です。

幅広い仕事があるのが施工管理の仕事です。

女性の施工管理者は、そのうちの一部を担当しています。

どちらかといえば、知的労働に分類されます。

女性が全く太刀打ちできない仕事は一切ありません。 

女性技術者が実際にやっている仕事の内容

以前は、作業員たちを統率して作業を指揮命令することも施工管理の一部だったことがあります。

しかし、それははるか昔の昭和のはなし。

いまでは、建設業法によって下請けの作業員に直接をすることが禁じられています。

施工管理にもいろいろあるのですが、事務所内でする作業と工事現場でやる作業に分類されます。

事務所内での仕事

積算・・・工事にかかる費用を算出します。

設計業務・CADでの製図・・・工事の立案の作業です専門知識が必要です。

出来形管理書類作成・・・工事がどんな寸法でできているかの取りまとめをします。

品質管理書類作成・・・品質測定データの取りまとめ。

資材管理・・・工事に使用する材料の量の取りまとめをします。

工事現場での作業

工事写真の撮影・・・どのように工事が進んでいるかを写真撮影して記録します。

測量業務・・・測量の補助業務

工事の進捗確認と調整業務・・・工事が円滑に進むよう元請け、下請け、近隣業者との調整をおこないます。

これらは女性の施工管理者にあてがわれる仕事の一部です。

ひとりひとりの知識や力量に応じて与えられる仕事は変わります。

当然ですが、簡単な補助業務から仕事を覚えていくことになります。

これは男性の社員でも同じことです。

以前から女性が活躍してきた職種

さぶろう
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女性が増えてきたのはここ10年くらいですが、以前から女性も活躍していたんです!

施工管理を細分化すると、いろいろな職務があります。

以前から女性が活躍していた職種はあります。

(設計)

専門知識が必要になりますが、構造計算やデザインなどの仕事も施工管理の一部となります。

デスクワークが主となること、女性特有の丁寧さが優位に働くこともあります。

図面製図のCAD作業などは、男性よりも女性のほうがすでに多くなっています。

(積算)

工事は決まったものを売るものではありません。

モノを作る前に必要なお金を見積もることになります。

これを積算といいます。

専門のソフトで積算することが今では一般的であり、特別な現場経験がなくてもできるようになっています。

(品質管理)

生コンやアスファルト合材などの製造工場においては、日々の品質が適正に製造されているかを確認する仕事があります。

一般的に品質管理と呼ばれています。

工事現場ではなく、工場内が仕事場となるため女性も働きやすい環境です。

専門知識が必要となるので、経験と日々の学習が必要な職務です。

女性を受け入れる環境の整備

さぶろう
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建設工事の現場に、女性を受け入れる環境が整ってきています!

着替えスペース、トイレ

長らく男性のみで行ってきた工事現場において、女性を受け入れるために必要な着替えスペースや女性専用トイレなどの整備はほとんどされてきませんでした。

しかし、これだけ女性の工事現場への参画が増えたので、各工事現場での受け入れ態勢はかなり整備されてきました。

着替えスペース、女性専用トイレも一般的になっています。

レンタル会社では、いろいろなものが開発されています。

きれいで清掃しやすく、省スペースなものがたくさんあります。

また、発注者からきれいなトイレを設置すると加点されるケースもあり、業界全体で女性を受け入れる流れが加速しています。

女性が来ることが予定される現場においてはほぼ整備されているといってよいでしょう。

しかしながら、仮設物の設置には準備期間が必要になるため、2~3日で終了するような工事に準備するのは現実的に無理があります。

短期間工事ではまだまだ女性の受け入れに課題があるのが実情です。

施工管理に向かない女性の特徴

施工管理の職務は外でする仕事がどうしても多くなります。

暑い日も寒い日も現場に立つことがあります。

工事使用する資材は生コンや土などは、ちょっとにおいがしたり手や服などを汚してしまうものもあります。

工事現場ではヘルメットをかぶるので髪型が乱れるし、日焼けもしてしまうことがあります。

それらの環境に抵抗がある方には、施工管理は不向きかもしれません。

企業側が女性を施工管理で受け入れるメリット

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実は、建設会社には女性の施工管理者がどうしても欲しい事情があるのです!

施工管理に女性を配置すると加点がもらえる

近年、どうしても女性の施工管理者が必要な理由ができました。

工事入札の際に女性施工管理者を1名配置することで、工事によっては加点がもらえるようになりました。

加点によって所定の金額より高額で工事を受注できるようになったのです。

建設業界全体で女性の参加を後押ししようという試みです。

現状では、女性技術者はまったく足りていません。

どこの会社も、女性技術者が喉から手が出るほど欲しいという理由があるのです。

工事のスキル、経験は全く問いません。

施工管理には補佐的役割が絶対的に必要なため、各社女性の施工管理者を広く募集し始めています。

人材確保、従業員の定着率向上

女性が増えたことで工事現場の雰囲気が変わっています。

働いている作業員のおじさんたちもちょっと照れたりしてやさしくなります。

明るい職場になってきていることを感じます。

女性が当たり前のように工事現場にいる光景に慣れてきてみると、これまでのように男ばかりで工事現場を形成したことのほうが異常なことだったのではないかと感じます。

女性が工事現場に参画してくれることで、人材確保の底上げができていることは間違いありません。

明るくなった職場で従業員の定着率の向上も期待されています。

現状で女性施工管理技士の立場

まだまだ女性の働き方には、課題があるのが実情です!

入社後10年の女性技術者

施工管理の技術者が最も力を発揮するのが30代から40代になります。

国家資格を取得し経験を活かして、工事所長としてもっとも力を発揮できる年代です。

苦労も多いのですが、工事所長の経験により技術者は最も成長していきます。

しかしながら、この年代の女性は、結婚や出産から子育てといった人生のイベントと重なってきます。

プライベートと仕事との両立が男性社員よりも難しい時期になってきます。

女性の施工管理者がレベルアップしていくための大きな課題となっています。

業界全体として、解決策は今のところ見いだせていないのが現状です。

女性の管理職は?

まだまだ男性上位の職場です。

本当の意味でのリーダー・管理職は出てきていません。

本格的に女性が採用されるようになってから10年が経過していないこともありますが、補助的な業務でとどまっている方が多いのが実情です。

建築・電気・設備などの業種に目をやっても、男性社会の壁がまだまだ残っています。

工事現場の所長(現場代理人)がそろそろ出てくれることを期待しますが、もう少し時間がかかるかもしれません。

本来ならば、女性でも十分に活躍できるはずの経理・総務職においても建設業では女性管理職はほとんどいません。

建設業界の古い体質によるものもあるようで、体質改善が必要な部分です。

多くの優秀な女性が入ってきてくれることで、変革が起こるはずです。

まとめ

・施工管理の仕事に女性は十分つとめられる。

・建設現場で女性を受け入れる環境が整ってきている。

・外で働くことや、汚れたりすることに抵抗のある女性には向いていない。

・建設会社には女性の施工管理者が欲しい事情がある。

・まだまだ女性の管理職は出ていない。

専門の大学などを卒業した女性技術者も、全くの未経験・知識ゼロから施工管理を志す女性技術者も雇用形態は違うものになりますが、社会に出れば技術者としては同じスタートになります。

これは男性社員についてもいえることで、仕事は社会に出てから覚えるものです。

必要以上に、不安を感じる必要はありません。

年々増えてきたとはいえ、施工管理の職種で女性の活躍が一般的になっているとはいえません。

しかし、女性を受け入れる土壌ができているのは間違いありません。

興味があれば、施工管理を志してみてください。

スキル、経験、知識がないとしても採用してくれる職場は多くあります。

まだまだやりづらいところもあるかもしれませんが、建設業界は女性の参加を期待しています。

コメント

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